府中市議会 2021-03-09 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月 9日)
こういった見込みを行うことに関しましては、一般質問でも管内の景気動向について一部お答えがあったように、有効求人倍率の低下でございますとか、商工会議所の景気観測調査における景気判断指数は以前マイナスであるというような、市内事業所の経営は緩やかな回復傾向があるものの、依然として厳しい状況にあるという認識のもとで行ったものでございます。
こういった見込みを行うことに関しましては、一般質問でも管内の景気動向について一部お答えがあったように、有効求人倍率の低下でございますとか、商工会議所の景気観測調査における景気判断指数は以前マイナスであるというような、市内事業所の経営は緩やかな回復傾向があるものの、依然として厳しい状況にあるという認識のもとで行ったものでございます。
そのほか、府中商工会議所が定期的に実施されております景気観測調査では、依然市内事業者の景気判断指数はマイナスではございますが、そのマイナス幅は減少傾向にあるものでございます。
以前,本市の景気判断について,やや持ち直しているものの,回復には時間がかかるとの見解でした。直近における本市の景気動向,経済状況への把握についてお示しください。 次に,今年度予算への影響について,中でも中小企業支援についてお伺いします。 令和2年度も半期が過ぎ,これまで市の事業をはじめ多くの行事,イベントなどが中止,また縮小を余儀なくされてきました。
新型コロナウイルス感染症に伴う自粛や休業要請による経済の下振れから政府が発表した5月の月例経済報告では、景気判断は急速な悪化となっております。こうした社会経済情勢が本市財政へ与える影響は今年度から出始めると考えており、また長期化することも予測しているところではございますが、今後の財政への影響を見通すことは現時点では難しく、不透明な状況にございます。
あわせて内閣府が6日に発表した1月の景気動向指数を見ると、これも景気判断で6カ月連続悪化と示しています。一段と強まる後退局面への入りが現実として起こっている中で、この評価はどうなのかという点が2つ目です。 今の国の動向に合わせて地元府中市の直近の経済状況、これはいろんな指標を見るとそう楽観視できる状況ではないと私は見ておりますけれども、市長の考え、見解をお聞きします。
今月の日銀短観では、景気判断指数は、4期連続の悪化で消費税増税の失敗は明らかだと思います。やはり富裕層や大企業など力あるものを優遇する税制は抜本的に変えるべきだと思います。
また,5月24日に政府が示した5月の月例経済報告では,緩やかに回復との認識は示しているものの,景気判断は2カ月ぶりに引き下げられたとのことで,その要因は,アメリカと中国の貿易摩擦による先行き不透明感などだとされています。 そこで,お尋ねします。 消費税引き上げまで3カ月余りとなった今,さきに触れた景気動向なども踏まえた本市の景気状況について,現状に対する認識と今後の見通しをお聞かせください。
その次の日の土曜日の中国新聞の社説に、「景気判断引き下げ」というのが載りました。そこをちょっと紹介しますと、こうなっていますね。「景気が既にピークを過ぎ、後退期に入った可能性が高いというのである。「下方への局面変化」に引き下げたのは、消費税を5%から8%に引き上げた後、2014年夏から秋にかけて以来4年ぶり。折しも今年10月には10%への消費増税を控えている。数値の悪化を軽視すべきではない。」
本市は,事業再開に向けて2009年に策定した福山北産業団地第2期事業に係る基本計画を現行の関係法令等に適合した計画に修正し,事業費の見直し等の整理を本年2月末には完了し,その結果を踏まえ,景気判断や収支見込み,最終判断を行うとのことでありました。 まず,基本計画の見直しを行われた結果についてお知らせください。
この基本計画修正委託業務の工期は来年の2月末としており,その結果を踏まえて,景気判断や収支見込み,経済波及効果等を改めて検証し,その時点で最終判断を行ってまいりたいと考えております。 次に,JR博多駅前の路面陥没事故と本市の現状についてであります。 まず,本市における地下空間の安全性についてであります。
昨年12月、安倍首相は、消費税の10%への引き上げの延期について、国民の審判を仰ぐとして衆議院を解散しましたが、その際、平成29年4月の引き上げについては、景気判断状況を付すことなく確実に実施すると表明されております。
中国財務局の示しました中国地方における平成25年10月から12月の月例情勢に対しましても、景気は緩やかに持ち直していると報告をされており、県別においても、5県とも景気判断を引き上げる傾向にあります。しかしながら、本年4月以降の消費税率引き上げに際しましては、駆け込み需要及びその反動減を懸念されているところであります。
日銀も、2月14日の政策決定会合において2カ月連続で景気判断を上方修正しました。 アメリカの政府支出の強制削減の影響やEU諸国の財政危機問題など懸念材料が多くある中ではありますが、政府の来年度予算案は、現状のいい流れをさらに確実なものにするために策定され、このような国の方向性を受け、尾道市においても平成25年度予算が編成されたものと考えます。 しかし、本市の経済状況は楽観的には考えられません。
広島県に目を向けますと、日本銀行広島支店によります本年5月の広島県の金融経済月報によりますと、県内景気は持ち直しに転じつつあると景気判断が上方修正をされておるところでありますが、これは大震災の影響で企業の生産活動や個人消費が一時停滞したけれども、持ち直しの動きが見られているためで、雇用、所得の動向につきましては、厳しい状況が続く中、一部に持ち直しの動きが見られることとなっておるところであります。
現在の景況は,このような経済対策の効果にも支えられ,国内の鉱工業生産指数は金融危機直前の9割の水準にまで回復したとの報告があり,また広島県においても日銀広島支店が5月の景気判断を発表し,前回の持ち直しているから緩やかに回復していると判断を引き上げており,福山商工会議所の景気観測調査では,業種別にばらつきはあるものの,総合DI値が7カ月連続して上向くとしています。
また,福山商工会議所の12月の景気観測調査においても,景気判断DIは1.1ポイントの上昇であります。しかし,我々の感じる景況感では,景気持ち直しの実感は,まだまだ感じることができません。 そこで,現在の景況感及び今後の景気の動向について,市長はどのように考えておられるのか,お聞かせください。
次に、経済状況についてでございますが、景気判断は下げどまっていると言われているものの、本市における雇用情勢は、依然厳しいままでございます。 今回、お願いしております補正予算においても、緊急雇用対策基金事業を13事業追加実施するなど、積極的に取り組んでいるところでございます。私自身、これまでもひたすら市民のため、尾道市のためにとの思いで行政運営に当たってまいりました。
さて、先日開かれました日銀の政策委員会では、景気判断を「下げどまっている」とされているものの、景気の二番底などといった不安もささやかれております。 本市におきましても、一部の大手企業などでは比較的堅調な動きも出てきているものの、依然として厳しい情勢が続いております。とりわけ雇用情勢については、引き続き注視していく必要があると考えております。
その一方で,日銀は5月22日の金融政策決定会合で,景気判断を,従来の大幅に悪化しているから,悪化を続けているが輸出や生産は下げどまりつつあると,これに上方修正いたしました。年0.1%としている政策金利は据え置いたものの,景気判断の上方修正は,ゼロ金利政策解除時に現状判断を着実に回復から穏やかに拡大に引き上げた2006年7月以来2年10カ月ぶりであります。
政府の景気判断、いわゆる悪化を削除へとの記事を確認いたしました。5月に政府が発表いたしました4月末の工業生産指数は、前月比5.2%増と過去2番目の伸び率を記録、4月の輸出も3.6%増と2か月連続で増加したとありました。景気は既に上昇局面に転じたとの認識を示されておりました。しかしながら、残念なことにこの4月、完全失業率は5%と5年5か月ぶりに5%台にこれは悪化いたしましたとありました。